2018.06.19 Tue
【金澤神社・山乃尾@石川県金沢市】プランナーと作る北陸カップルのオリジナルウエディング
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一生に一度の結婚式。

せっかくなら、自分たちらしくって、自由で、二人が本当にやりたい結婚式を叶えたい。

そんな想いがつまった、世界にひとつだけの「オリジナルな結婚式」を、プランナーと1から一緒に作り上げた北陸カップルをご紹介。

 

今回は、石川県金沢市にある「金澤神社」で挙式、「山乃尾」で披露宴を叶えた、石川カップルの感動の時間をピックアップします!

 

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薫る紅葉よりあでやかに。

小粋で大人な、和ウエディング

 

萩原慎司さん & 奏恵さんの結婚式(石川県)

ocation_金澤神社、山乃尾(石川県金沢市)

Guests_30名 Date_11.22

 

紋付には中折れハット、ネイルやブーケはクールに。和装を二人らしく着こなして

品格はそのままに、程よく遊び心を取り入れた二人の和装姿。慎司さんのハットに合わせた羽根飾りは、金沢の伝統工芸「加賀毛針」のワークショップに二人で参加して作った思い出の品。「雨が心配」という二人に、衣裳店の方が作ってくれたてるてる坊主は、今も二人のお守りに。

 

 

季節はちょうど、紅葉の頃。着物のもみじも青い空に美しく色づいて

二人の披露宴の会場は、金沢の観光名所、東茶屋街を見下ろす高台にある老舗料亭「山乃尾」。お支度を整えたら、美しい庭園で撮影を。赤や黄色に色づく木々を背景に撮影できるのは、この時期だけの特権。鮮やかな水色の色打掛の中にも、同じく色づいたもみじが舞う。

 

 

二人が選んだ「金澤神社」。観光もゲストへのおもてなしの一つと考えて

遠方からのゲストに、金沢らしさを楽しんでほしいと、挙式は「兼六園」に隣接する「金澤神社」で。加賀藩11代藩主により、藩校の鎮守として創建された歴史ある神社。境内には、金沢の由来と言われる伝説が残る「金城霊沢(きんじょうれいたく)」など見所もいっぱい。

 

 

日本ならではの美しさ。近しい人たちに見守られながら、粛々と執り行われる神前式

新郎新婦が大中小3つの盃で交互に御神酒をいただくことで、永遠の契りを結ぶ「三々九度」は、神前式ならではの美しいシーン。神様の前で夫婦になることを誓う言葉を読み上げる「誓詞奏上」では、「リハーサル通りにできるかなと、二人ともドキドキでした」と奏恵さん。

 

 

やかな朱塗りのお社を背景に。クラシカルな集合写真が、かえって新鮮!

挙式後は、お社の前でゲストと一緒に記念撮影。挙式を終えて、ホッとした二人は、リラックスしたいい表情!  兼六園の緑の中に連なる朱色の鳥居など、和装姿が映える美しいロケーションが広がる境内で、撮影もたっぷり楽しんだ。

 

 

花嫁のれんが迎える料亭での披露宴。ハプニングさえも味方につけて

披露宴の始まりは、両家両親との鏡開きから。「蓋がうまく割れなくて大笑い。おかげで、いい感じに力が抜けて。リラックスムードになりました」。BGMは、奏恵さんの友人による、ジャズやテクノなどで現代風にアレンジしたクラシカルなウエディングソング。和の空間に不思議と馴染んで、モダンな雰囲気を創り出した。

 

 

紋付姿でシェイカーを振る。和×洋のミックス感がオシャレなおめでたい乾杯演出

紋付姿で現れたのは、金沢に店を構えるバーの店主。子孫繁栄に縁起がいいとされるイチゴのピューレ(紅)と、鏡開きの日本酒(白)を使った乾杯カクテルを、茶道のお点前仕立てで披露した。バーテンダーの大会で受賞歴もある、彼の流れるような美しい所作に見惚れるゲストたち。

 

 

料亭ならでは!芸妓さんを招いてのお座敷遊びで舞や三味線、太鼓を堪能

芸妓さんを呼んでのお座敷遊びが楽しめるのも、金沢の料亭だからこそ。一番格式の高い黒留袖姿でのご祝儀の舞は、その艶やかな姿にゲストも二人も感激しきり。お酒も進み、太鼓に挑戦する必死な慎司さんの姿に、会場はゲストからの声援と温かな笑いに包まれました。

 

 

ゲストをおいしい料理でおもてなししたい。二人の想いを叶えた老舗の味

グルメなゲストが多いことが、「山乃尾」に決めた一番の理由。ゆったりとした進行だったので、二人もお酌に回る合間に食事を存分に楽しめたそう。披露宴後にゲストから「どのお料理もおいしくて。全部食べたことなんてなかったんだけど、今日は完食しちゃった」との嬉しい言葉も。

 

 

《プランナーと見つけた金沢を散りばめた結婚式》

「結婚式どうする?」と思った二人。プロに聞くのが一番早いと、SNSで見つけたシュガーウエディングの川井さんに会いに行くことにしました。全くのノープランで臨みながらも話は弾んで、「彼女となら、何かいいものができそう」と直感的に思った奏恵さん。打ち合わせ…と言うより、おしゃべりを楽しむ中から、二人の結婚式の形が見えてきたと言います。

 

式は身内だけでゆったりと、友人たちとは二次会で思いっきり楽しんでと、セレモニーとパーティーを分けたスタイルがいい。慎司さんのご両親の故郷、九州からはるばるお祝いに来てくれる親戚たちに、金沢らしさ、金沢の味を満喫してほしい。こうした想いから、歴史ある神社と料亭での結婚式にたどり着きました。

 

川井さんと初めて会った時に感じた奏恵さんのいい予感は、見事、現実のものとなったのです。

 

 

produced by

Sugar wedding(シュガー ウエディング)

川井 里絵さん

演出を詰め込まず、歓談やお料理を楽しんでもらえるように

例えば、ゲストの方の年齢層も考えて、演出は詰め込まず、お席で楽しんでもらえるように。あらかじめ色打掛の下に引き振袖を着ることで、お色直しでお待たせしないように。慎司さんと奏恵さんの、ゲストを想う気持ちがたくさんこもった一日になりました。

 

問い合わせ/076-262-1727

石川県金沢市北安江2-7-30

http://www.sugar-wedding.jp

 

Flower・Bouquet_LIBERTINE

Photographer_Studio mimi 

Hair & Make up_Enigma

Special thanks_琥珀バー

 

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